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ケーキ型 換算

レシピの型を手持ちの型に替えるとき、材料を何倍にすればよいか、焼き時間はどう変わるかを計算します。

全材料にかける倍率: × 1.27

容量

8×2" · 20×5 cm7.1 cup · 1420 mL

9×2" · 23×5 cm9.5 cup · 1893 mL

容量はミリリットルでも表示します。「1カップ」は日本では200mL、アメリカでは236mLと異なるためです。

深さは同じです。レシピどおりの時間で焼き、いつもどおり確認してください。

そのまま置き換えられる型

「1カップ」が国によって違う

海外のレシピで型の容量が「8カップ」と書かれていたとき、日本の計量カップで8杯を思い浮かべると計算が合いません。日本のカップは200mL、アメリカのカップは236.588mLで、約18%も違うからです。

同じ1893mLの型が、アメリカの表記では8カップ、日本の感覚では9.5カップになります。型のサイズを選ぶ場面でこの差を見落とすと、生地の量が2割近くずれます。この換算ツールが容量を必ずミリリットルでも表示しているのは、そのためです。カップの数字ではなく、mLの数字で比べてください。

なお炊飯器の1合は180.39mLで、これも計量カップとは別物です。

覚えておく価値のある置き換え

8インチの角型と9インチの丸型は面積がほぼ同じです。64平方インチ対63.6平方インチで、差は1%未満。レシピを一切変えずにそのまま置き換えられます。最も実用的な置き換えなのに、レシピに書かれていることはほとんどありません。

面積か体積か — このツールが尋ねる質問

他の型換算ツールは数字を1つしか出しません。しかしその数字は半分の場合に間違っています。レシピを増減させる目的が2種類あり、それぞれ計算が違うからです。

生地の深さを保つ(面積比)。 生地が元と同じ厚さで広がるので、焼き時間も焼き色もレシピに近くなります。ケーキの高さは同じで、量が増減します。基本にすべき方です。

量を保つ(体積比)。 出来上がる人数分は同じですが、生地が深くまたは浅く入ります。深くなれば長く焼く必要があり、浅くなれば乾きやすくなります。

2つの型の深さが同じなら、この2つはまったく同じ計算になるため、ツールは質問しません。答えが実際に変わるときだけ尋ねます。

「12カップ」のクグロフ型に12カップ入らない理由

型に刻まれた数字は、水を縁まで満たしたときの容積です。生地は縁まで入れられません。膨らむからです。ひだのある側面と中央の筒、そして2/3までという制約が重なると、「12カップ」の型に実際に入る生地は6カップ程度になります。

このツールが両方の数字を並べて表示し、クグロフ型を面積比で計算しない理由がここにあります。面積の公式はひだのあるリングを平らな円盤として扱うため、大幅に過大評価してしまいます。

型は半分から2/3まで

ベーキングパウダーや重曹の入った生地は必ず膨らみます。3/4まで入れると溢れます。2/3が限界で、バターの多い重い生地なら半分が安全です。

溢れる警告が出たら倍率を無理に下げず、余った生地はカップケーキにしてください。18〜22分で焼き上がります。

「オーブンを25°F下げる」という助言について

深い型を使うときによく見かけますが、定説ではありません。King Arthur Baking は一般則として推奨しておらず、America’s Test Kitchen は明確に反対し、温度を変えるより焼き上がりの状態で判断するよう勧めています。

このツールが温度調整を既定で提示しないのはそのためです。新しい型が1.5倍以上深い場合にのみ、任意であると明記した上で触れます。代わりに常に示すのは時間の調整で、こちらは誰もが同意している部分です。

もし温度を下げる場合は1点だけ注意を。25°Fはであって温度ではありません。正しく換算すると約14°Cで、−4°Cではありません。単位変換ツールにこのためのチェックボックスがあります。